構成：エンロフルキソアシン1錠あたり10mg

説明：エンロフロキサシンキノロン系合成化学療法剤です。グラム陽性菌およびグラム陰性菌の広範囲の抗菌スペクトルを有し、速やかに吸収され、体組織全体に浸透します。

表示：エンロフロキサシンに感受性のある細菌によって引き起こされる胃腸感染症、呼吸器感染症、尿路感染症に。

副作用:エンロフロキサシンは、産卵期に鶏に投与すると、卵の死亡率を増加させます。特に生後1週間から10日齢にかけて、成長期の鶏の軟骨に異常を引き起こします。ただし、この症状が常に現れるわけではありません。

投与量:1羽あたり5～10 mgを7～14日間毎日分割投与。1ガロンあたり150～600 mgを7～14日間投与。

ストレージ：湿気を避け、涼しく乾燥した場所に保管してください。

パッケージ：10錠/ブリスター、10ブリスター/箱