2017年7月13日から16日まで、第19回AGRENA国際畜産博覧会がカイロ国際会議センターで開催されました。AGRENAは、これまでの博覧会の成功により、中東および北アフリカにおいて、大規模で知名度が高く、影響力のある養鶏・畜産博覧会としての地位を確立しました。中東およびアフリカでは、養鶏・畜産産業が活況を呈しており、今年のエジプトでのAGRENA博覧会は、畜産業界にとってビジネス交流を拡大するための一大イベントとなりました。

河北デポンドは国際事業の発展以来、中東諸国の獣医薬業界と良好な協力関係を築いており、医薬品の品質だけでなく、誠実なサービスにおいても常に良好な関係を築いてきました。今回の展示会では、地方自治体の参加も呼びかけ、先進的な製品技術と高品質な製品で、当社の生産力を国際的にアピールしました。展示品には、動物用大容量注射剤、経口液剤、顆粒剤、散剤、錠剤など、数十種類の製品が含まれており、各国の顧客が商談に訪れました。

デポンドが今回の展示会での主な目的は、自社のブランドを宣伝し、視野を広げ、先進的な概念を学び、交流と協力を行い、今回の展示会の機会を最大限に活用して来場した顧客と交流・議論し、国内外の競合他社の製品特性と先進技術をさらに理解し、自社の製品構造を改善し、自社の優位性を十分に発揮し、国際市場での展示会のさらなる発展を促すよう努めることです。
投稿日時: 2020年5月8日
